2020/05/05 16:05
2020年3月中旬、新型コロナウイルスの感染拡大予防の為、アメリカの様々な州で外出禁止令が出された。
この間、動物保護施設は公共施設のため閉鎖しなくてはならず、引き取り手の自己隔離による施設訪問の減少、世話をする人員の削減、感染者のペットの受け入れなどで、保護施設は厳しい状況になることが見込まれた。
そこで一時預かりしてくれるボランティアを呼びかけたところ募集は殺到。4月初旬には様々な州の多くの保護施設が空になったと、ニュースで取り上げられた。
そんなボランティアの中には有名セレブの姿もあり、先立って犬や猫を受け入れた人も。
セレーナ・ゴメス
コロナウイルスによる自己隔離中、愛犬ウィニーに加え、デイジーという仔犬を引き取ったことを、自身のインスタグラムでライブ配信した。
「私の新しい家族、デイジーを紹介します。」とファンに伝え、「安全な場所を確保してあげようって、一時的に預かってる友達がいるのもわかってるんだけど、我慢できなかったの。飼うべきだよね?」とファンに同意を求めた。
カミラ・メンデス
Netflixオリジナルドラマ「リバーデイル」の主演女優カミラは外出規制中のお供としてマルチーズとプードルのミックス犬を一時預かり、ファンにも自己隔離中、保護施設から動物を預かることを考えて欲しいと呼びかけた。
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ビリー・アイリッシュ
グリーンのヘアスタイルが印象的なシンガーソングライターのビリーも一時的に預かるつもりだった仔犬の里親になることを決めた。と自身のインスタグラムのストーリーで報告。
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